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ポルトガル基本情報〜私が体験したポルトガル・リスボン〜

ポルトガルユーラシア大陸の最西端の国です。ヨーロッパ随一とも称される絶景の国だそうです。また日本とも関係が深く、織田信長の時代から南蛮貿易を行い、今でもカステラや金平糖といったお菓子が有名です。そんなポルトガルで私が実際に体験した基本情報ご紹介いたします。

 

 

 

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アクセス〜

飛行機の直行便はありません。

ドバイ経由の場合、ドバイまで10時間、ドバイからリスボンまで8時間です。

 

〜言語〜

ポルトガル語です。

バスの運転手曰く、

スペイン語は話せないよ、

    スペイン語は忘れてしまったからね!」

と言っていました。

主要な場所(空港、ホテル、観光地)では英語が通じます。

 

〜ビザ〜

観光目的で6ヶ月90日以内までならビザは不要です。しかし入国する際に往復予約済みの航空券が必要です。

 

〜通貨〜

ユーロです。

大きい紙幣はお釣りがないからと断られる事があります。

 

〜気候〜

ガイドブックには1年を通して温暖な気候とありましたが、私行った1月ではダウンジャケットにフードをかぶって歩くくらいの寒さでした。日本の1月よりはマシな寒さです。

 

〜プラグと電圧〜

電圧は230vで、周波数は50Hz。

最近の日本の電化製品は100v〜240v、50Hz〜60Hzとなっているものも多いですが、持って行く前に電圧の確認を忘れずに。間違えて使った場合は壊れてしまう可能性もあります。

 

〜交通手段〜

・空港から市内

空港バス、地下鉄、タクシー

・市内

バス、地下鉄、タクシー、トラム、市電、鉄道

地下鉄は電光掲示版があり、あと何分何秒てくるのか書いてありました。

 

〜人〜

優しいひとが多いと聞きます。

 

〜観光客〜

ヨーロッパの色んなところから来てるみたいで、写真を撮ってあげた人にはグラッチェと言われました。

また、お土産屋さんの人に「どこから来たの?君は韓国人だろ?」と言われました。確かにポルトガルでは韓国人の観光客は多い気がしました。

 

〜花粉〜

私は花粉症なのですが、何の花粉に反応するかはわかっていません。ですが、サン・ジョルジェ城に行った際、くしゃみをしたので近くの木を見てみるとスギの木がありました。

 

〜喫煙〜

公共施設では禁止です。レストランやカフェでは喫煙エリアがあるようです。

公共施設がどこまでかはわかりませんが、バス停でタバコを吸ってる人はいました。これはいいのか。。。

 

〜有名人〜

クリスティアーノ・ロナウド

バスのドライバーは大好きでした。また、お土産屋さんではオマケでクリロナの磁石をくれました

ヴァスコ・ダ・ガマ

アフリカ喜望峰回りのインド航路を発見。

 

〜チップ〜

特別なサービスを受けた時に支払います。タクシーやレストラン、ホテルなど。

 

〜治安〜

私は治安が悪いとは感じませんでしたが、スリが多いようです。バックパック等から荷物を取られないように前に持ちましょう。

夜は女一人で歩いても大丈夫でしたが、浮浪者もいたりしますし、人通りも無くなるので注意は必要です。

 

以上が私が実際に体験したポルトガルリスボンです。

 


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