バリの空港からホテルまでの交通手段は?
皆さんこんにちは!アロナーです。
今回私が年末年始に旅行したバリで、実際に体験したこと、事前に調べていたことについて紹介したいと思います。
今回は
空港からホテルまでの交通手段
をご紹介します。
まず空港に着いたらどうやってホテルまで行くか考えますよね?
ツアーで申し込んでいる人は空港まで旅行会社の人が迎えに来てくれるので心配はいりませんが、個人で旅行されている方は気になる点だと思います。
空港からの手段としては
- ホテルからの送迎
- クラクラバス
- タクシー
以上が主な手段だと思います。
まずは「ホテルの送迎」。
これは一番安心して使える手段です。
間違いなくホテルに連れて行ってくれますし、ぼられる心配もないので英語やインドネシア語を話せなくても安心です。また空港に着いたら待ってくれているので空いているタクシーを探す必要や値段交渉をしなくて済みます。
ただしデメリットは
少し高い ということです。
大体のホテルは予約をすると空港からの交通手段を提供してくれますが、おおよそ1.5倍の値段はします(それ以上のことも!!)。
どうしても英語や現地の言葉を話せない、ほかの交通手段がないという方は利用するのはありかと思います。
次にクラクラバスです。
旅行本にも記載されている空港送迎サービスです(私はるるぶで見ました)。
本によると
・デンパサール空港からホテル間の送迎
・専用車なので待ち時間なし
・無料で7日間乗り放題パス(ウブドを除く)プレゼント
・片道2200円~/車1台
私も最初はこれにしようかと思いました。
迎えにも来てくれるし、乗り放題パスもついてるからお得だ!と思って色々調べてみたのですが、あまり評判がよくないような。。。
空港送迎に関しては書かれてなかったのでわからないですが、乗り放題パスのクラクラシャトルバスがバス停で待っていてもなかなか来ないという記述を見つけました。
それは困る!ということと、よくよく考えたら今回の旅行ではシャトルバスはあまり使わないことに気づき、私は使うのをやめました。
もしかしたら空港送迎サービスは悪くないかもしれませんので、候補の一つといては良いかもしれません。
最後にタクシーです。
タクシーと簡単に言ってもいくつかあります。
・白タク
・空港からのタクシー
・ブルーバードタクシー
・Grabタクシー
・白タク
空港を出たらいまくります。
メータータクシーでない場合が多いので「タクシー?タクシー?」と聞かれても無視しましょう。
・空港からのタクシー
空港を出るとタクシー受付があります。
地区ごとの料金が書いてありますが、この料金は目安ということなので表記値段より高くなるそうです。でも白タクよりも安全さはあるでしょう。
・ブルーバードタクシー
これはメータータクシーです。比較的安全です。しかしブルーバードタクシーは空港の敷地内に入れないらしく、空港で捉まえるのは難しいと思われます。
また、ブルーバードタクシーのマークと似たようなタクシーもいるらしく、見分けるのが大変かもしれません。私も空港でらしきものを見たのですが、ブルーバードタクシーかどうかわからなかったので、乗りませんでした。
・Grabタクシー
これが一番おススメです。私も実際にこれを使いました。一番安いです。私はホテルまで138,000Rp.でした(ホテルからの提案は200,000Rp.でした※ホテルの場所によります)。ホテルの住所を目的地に設定し、近くにいるGrabタクシーを待つだけ。英語やインドネシア語ができなくても簡単に乗れます。
ただ問題が・・・
まずネット事情。
Grabのアプリを使うにはネット環境が必要です。空港にwifiはありますが、空港をでてしまうと使えなくなります。
私は使えなくなるリスクを考えて今回海外旅行で初のsimを購入しました!!
このsimは150か国で使えるらしく、自分に合ったプランでデータが買えるんです!
私は3日間1GBを$5で購入しました。590円くらいでした。500MBでもよかったのですが、どれくらい容量を使うかわからないため1GBにしました。結果こんなにも使わなかったです^^;
それともう一つ。
Grabでタクシーを呼び出したのですが、
タクシーが空いていない‼
これにはかなり驚きました。いろいろな方の経験談を見ているとすぐ捉まえられたとかすぐに返事来たというのが記載してあったので、まさか空いていないとは。。。
30分ぐらい待ってね、みたいなメッセージが出てきます。
私が空港ついてすぐsimをセットすればよかったのですが、荷物受取所ですでに暑い、着替えなきゃ、セットもしなきゃとあたふたしていると出遅れてしまいました。
年末年始だったためかもしれませんが、タクシーの台数にも限りがあるので機内にいる間にsimは設定したほうがいいと思います。
私は待っている間にブルーバードタクシーを探すために無駄にウロウロし、タクシー攻撃にやられ気持ちがめげそうになった時にやっと連絡が来て、Grabタクシーにありつけました。あきらめずにGrabタクシーを呼び出してた証です。涙
大きい荷物があるならばウロウロせずに待つのが得策です。
バリでは到着後、飛行機を出ると暑いので、暑さに耐えれない人はGrabタクシーよりもホテルに送迎を頼むほうがいいかもしれませんね。
皆さんは良い手段は見つかりましたか?
自分に合った手段を見つけ楽しいバリ旅行にしましょう♪
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神戸の観光スポット!〜神社編〜
皆さん、こんにちは!アロナーです!
今回は神戸の神社巡りをしてきました。
なんと兵庫県の神社の数は日本で2位です!
そんな数の多い兵庫県の中から今回は2社ご紹介します。
まず最初に一宮神社。
アクセス:JR、地下鉄三ノ宮駅から徒歩10分
住所: 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目3 山本通1丁目3−5 一宮神社
ご祭神
田心姫命(たごりひめのみこと)
(別名:沖津島姫命、多紀理姫命)
この神社は「厄除」、「交通安全」、「生成発展」、「縁結び」の神様です。
鳥居の向こう側に駐車場がありました。もしかしたら車で来れるのかもしれません。
住宅街の中にありますが、とても厳かな雰囲気です。
入り口はこちらです。
中はこのようになっています。
右側に御朱印を書いてくれるところがあります。
左側には手水舎があります。
階段を上がると右側に授与所があります。
奥に拝殿(本殿?)があります。
ここでお参りをします。
二礼二拍手一礼。
この神社は決して広い神社とは言えませんが、心が洗われたような気持ちになりました。
次に生田神社へ向かいます。
一宮神社から生田神社までは歩いて約10分です。
アクセス:JR三ノ宮から徒歩5分
御祭神
稚日女尊(わかひるめのみこと)
この生田神社は「縁結び」の神様として有名です。
本当はこの鳥居よりも手前に鳥居があります。
神社は本殿から鳥居が離れている方が位が高いのです。
生田神社は境内に複数の神社が祀られていました。
まず一社目。
鳥居をくぐると右に松尾神社が祀られています。
御祭神
大山咋神(おおやまくひのかみ)
ここは「酒」の神様です。
二社目。
鳥居をくぐって左に大海神社が祀られています。
御祭神
ここは「水先案内」、「海上安全」、「海運降昌」の神様です。
豊臣秀吉も海外遠征の時、海上安全を給わるために祀っていたらしいです。
もう一つ朱色の鳥居をくぐると右に手水舎があります。
楼門もあります。
楼門をくぐると左側に御朱印を
この奥に生田神社の拝殿、本殿があります。
参拝方法は他と違います。
1.軽く一礼
2.二拝
3.二拍手
4.一拝
5.軽く一礼
左を見ると、生田の森への矢印があります。
三社目。
進んでいくと右斜め前に蛭子神社。
御祭神
蛭子尊
この神社は「商売繁盛」の神様です。
四社目。
御祭神
この神社は「力」の神様です。
戸隠神社の左の道を進むと右側に生田の森の入り口があります。
生田の森内にかまぼこ発祥の地があります。
五社目。
生田の森の中に生田森坐社。
御祭神
隣には縁結びの水占いができる池があります。
水占いのおみくじは楼門横の授与所で手に入ります。
六社目。
生田の森を抜けると左側に稲荷神社が祀られています。
御祭神
(別名:保食神、御饌津神)
この神社は衣食の神様です。
ここは私が行った時、行列ができるほど人気でした。
生田の森を抜けて正面には門があります。
ここからの出入りもできるようです。
七社目、八社目、九社目。
右側に進むと右から塞神社、雷大臣神社、人丸神社が祀られています。
塞神社の御祭神
八衢比古命、八衢比売命
この神社は「防夭」、「食中毒」の神様です。
雷大臣神社の御祭神
元当神社社後神氏先祖神中臣烏賊津連
この神社は「食文化の発展」、「料理上達」の神様です。
人丸神社の御祭神
柿本人丸公
この神社は「学問」、「防火」の神様です。
生田神社の境内には合計九つの神社が祀られていました。
最初に2社紹介しますと言いましたが、合計で11社になってしまいました😝
一宮神社も生田神社も両方「縁結び」の神様です。
よく「縁結び」の神様の神社にカップルで行くと別れてしまうというジンクスがあります。
この2社はどうなのかはわかりませんが、2社とも素晴らしい神社ですし、生田神社には複数の神社が祀られているので、神戸に足を運んだ際は寄ってみてはいかがでしょうか😊
ポルトガル基本情報〜私が体験したポルトガル・リスボン〜
ポルトガルはユーラシア大陸の最西端の国です。ヨーロッパ随一とも称される絶景の国だそうです。また日本とも関係が深く、織田信長の時代から南蛮貿易を行い、今でもカステラや金平糖といったお菓子が有名です。そんなポルトガルで私が実際に体験した基本情報ご紹介いたします。
〜アクセス〜
飛行機の直行便はありません。
ドバイ経由の場合、ドバイまで10時間、ドバイからリスボンまで8時間です。
〜言語〜
ポルトガル語です。
バスの運転手曰く、
「スペイン語は話せないよ、
スペイン語は忘れてしまったからね!」
と言っていました。
主要な場所(空港、ホテル、観光地)では英語が通じます。
〜ビザ〜
観光目的で6ヶ月90日以内までならビザは不要です。しかし入国する際に往復予約済みの航空券が必要です。
〜通貨〜
ユーロです。
大きい紙幣はお釣りがないからと断られる事があります。
〜気候〜
ガイドブックには1年を通して温暖な気候とありましたが、私行った1月ではダウンジャケットにフードをかぶって歩くくらいの寒さでした。日本の1月よりはマシな寒さです。
〜プラグと電圧〜
電圧は230vで、周波数は50Hz。
最近の日本の電化製品は100v〜240v、50Hz〜60Hzとなっているものも多いですが、持って行く前に電圧の確認を忘れずに。間違えて使った場合は壊れてしまう可能性もあります。
〜交通手段〜
・空港から市内
空港バス、地下鉄、タクシー
・市内
バス、地下鉄、タクシー、トラム、市電、鉄道
地下鉄は電光掲示版があり、あと何分何秒てくるのか書いてありました。
〜人〜
優しいひとが多いと聞きます。
〜観光客〜
ヨーロッパの色んなところから来てるみたいで、写真を撮ってあげた人にはグラッチェと言われました。
また、お土産屋さんの人に「どこから来たの?君は韓国人だろ?」と言われました。確かにポルトガルでは韓国人の観光客は多い気がしました。
〜花粉〜
私は花粉症なのですが、何の花粉に反応するかはわかっていません。ですが、サン・ジョルジェ城に行った際、くしゃみをしたので近くの木を見てみるとスギの木がありました。
〜喫煙〜
公共施設では禁止です。レストランやカフェでは喫煙エリアがあるようです。
公共施設がどこまでかはわかりませんが、バス停でタバコを吸ってる人はいました。これはいいのか。。。
〜有名人〜
バスのドライバーは大好きでした。また、お土産屋さんではオマケでクリロナの磁石をくれました
アフリカ喜望峰回りのインド航路を発見。
〜チップ〜
特別なサービスを受けた時に支払います。タクシーやレストラン、ホテルなど。
〜治安〜
私は治安が悪いとは感じませんでしたが、スリが多いようです。バックパック等から荷物を取られないように前に持ちましょう。
夜は女一人で歩いても大丈夫でしたが、浮浪者もいたりしますし、人通りも無くなるので注意は必要です。
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